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X-メン』(エックスメン、X-Men)は、マーベル・コミック刊行のアメリカン・コミックに登場するヒーローチーム。また、彼らが登場するコミック、アニメ、映画のタイトルにも使われている。

概要 編集

1963年に、原作スタン・リー、作画ジャック・カービーによる『X-Men #1』で初登場した。最初はあまり人気が出なかったが、1975年にチームを再編成してからはマーベルコミックの中で最も人気のあるシリーズのひとつとなり、多くの派生作品を生み出した(複雑になりすぎた設定をリセットして0から始めた『Ultimate X-Men』など)。現在は同時に複数のX-MENと名の付くシリーズや主要人物のスピンオフタイトルが展開されている。また、作品が続くにつれて、小説、テレビアニメ、実写映画、コンピューターゲームなど様々なメディアミックスがされた。X-メンのコミックは2009年現在で4億部以上が出版され、アメリカン・コミック史上第1位のベストセラーとなっている。

このシリーズに関わったライターやアーティストの多くが人気作家となった。

主人公が後天的に能力を授かるそれまでのマーヴルヒーローのアイディアとは逆転する発想で生み出された。X-MENの語源はEXTRA-MEN、つまり生まれながらの超能力者を意味する。

基本設定 編集

X-メンは、突然変異によって超人的能力を持って生まれたミュータントの集団である。ミュータントはその特異な能力から「将来取って代わられるのではないか」と一般の人間からは危惧、嫌悪されており、社会から排除されようとしている。マグニートーをはじめとする超人的能力で人間社会を支配しようとするミュータント・テロリストが現れ、この状況はさらに悪化している。これに対抗するのが、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア教授が結成したX-メンである。エグゼビアはミュータントを保護し、彼らに能力の正しい使い方を教えるために学園を開き、X-メンを指導していた。X-メンは、自分たちを忌み嫌う人間たちを守るため、またミュータントに対する世界中の偏見を払拭するため戦いを続けている。彼らの決死の行いは、悪意あるミュータントの破壊活動や反ミュータント主義者の過激な思想活動などに影響され、十分な成果を挙げられていないのが現状である。

X-メンの最初期のチームメンバーは、サイクロップス、マーベル・ガール(ジーン・グレイ)、エンジェル、ビースト、アイスマンの5名である。他のメンバーは幾度にも渡るチームの再編成や増強などにより加わったり、または様々な理由でチームを離れていった。

社会問題編集

ミュータントと一般の人間の紛争は、ユダヤ人アフリカ系アメリカ人社会主義者LGBTなどの、アメリカでのマイノリティたちが経験したことだといわれている[1]

人種差別問題

この物語の根底には、公民権の問題が潜んでいる。ミュータントは迫害を受ける人種的・宗教的マイノリティの暗喩であると見られることがある[1]。プロフェッサーXはアフリカ系アメリカ人の公民権運動の指導者、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアに、マグニートーはマルコムXに喩えられる[1]。またマグニートーはホロコーストの生き残りであり、反ナチス・ドイツのメタファーとされる。映画三作目の『X-MEN:ファイナル ディシジョン』では、マグニートーにナチス強制収容所番号が刺青されている。

LGBT問題

映画『X-MEN』シリーズの一作目と二作目は、作り手でも珍しくゲイをカミングアウトしたブライアン・シンガーが監督を務めた。彼の描くミュータントたちは自分の本性を隠していることも多く、会話中に自分の力に気付いた年齢が問われるシーンもある。また、ウルヴァリンが入るバーで入った瞬間に全員が一瞬、彼を凝視するなど細かい描写にもゲイ的な感受性が取り入れられている。
一作目では、ロバート・ケリー上院議員がミュータントが学校で先生になってもよいのかを問うのは、イギリスで地域の権威者が同性愛を促進することを禁じて問題となったSection28のメタファーとなっている。映画でマグニートーを演じているイアン・マッケランもゲイをカミングアウトしており、この問題の反対運動に参加している。
二作目では、ボビー・ドレイクがミュータントとして家族にカミングアウトをするシーンがある。ミュータントの遺伝子は父親から受け継ぐという、遺伝的本質主義が採用されている。そのあと母親は「普通の人間にはなれないの?」と息子に問う。これは環境や意識の変化によって同性愛を「矯正」できるとする立場を代表す。同性愛が遺伝によるものか環境によるものかという議論は長く行われている。また原作には、ノーススターという同性愛者という設定のミュータントも登場する。

日本におけるX-MENの出版状況編集

アメリカンコミックが一般的に浸透していない日本では、原作の全てを網羅すると言う訳にはいかず、年数を置いて断片的に刊行されている。とは言え、他のコミックシリーズと比べるとある程度纏まった巻数で刊行されている。

まず80年代に光文社がアメリカンコミックと日本の漫画を半分ずつ掲載した月刊誌ポップコーンにおいて2号分収録されている。

90年代に入るとゲームの制作やアニメの放映により、邦訳版の出版も盛んになった。小学館からジム・リーが活躍していた頃の作品を中心に全17巻の『X-MEN』が発売。続いてウルヴァリンのスピンオフである『ウェポンX』の発売、マーヴルコミックのオムニバス雑誌『マーヴルクロス』全17巻においては様々な短編エピソードや長編シリーズが収録される。そしてクロスオーバーを集中的に収録した、『エイジ・オブ・アポカリプス』全3巻、『オンスロート』全4巻、『ゼロトレランス』全6巻を発売した。

このような原作コミックの出版ラッシュを受け、メディアワークス(現アスキー・メディアワークス)の電撃文庫から日本オリジナル展開のライトノベルが全3巻が出版。他にも、日本人漫画家によるアニメ版などの再漫画化版が竹書房の『コミックガンマ』に連載開始。後に全13巻の単行本に纏められた。これらの漫画作品は後にアメリカで英訳されマーベル社からも発売された。

2000年代には新潮社より外伝作品である『アルティメットX-MEN』を販売。だが脚本家のマーク・ミラーが継続して担当した33話分、全11巻を期に発売中止となった。同時期に麻宮騎亜がアーティスト参加した『アンキャニィX-MEN』も発売された。2000年代後半から『ウルヴァリン:オリジン』、『アストニッシングX-MEN』、『ハウスオブM』などが発売されている。

歴史編集

  • 1963年 - スタン・リーとジャック・カービーにより、『The X-MEN』創刊(何回か改題した後、『Uncanny X-MEN』になる)。初代X-メン対マグニートーの対決。
  • 1964年 - 悪人集団ブラザーフッド・オブ・イビルミュータンツ結成。初代X-メンが恵まれし子らの学園を卒業。
  • 1965年 - 隔月誌だった『The X-MEN』誌が月刊化。反ミュータントロボットのセンチネルが登場。
  • 1968年 - 地底人グロテスクとの戦いでプロフェッサーX(後にクローンと判明)が死亡し、X-メンが一時解散する。『The X-MEN』50号で『X-MEN』に改題。
  • 1970年 - プロフェッサーX復活。人気低迷により66号を期に『X-MEN』が一時休刊となり、以降67~93号までが12~45号の再録掲載となる。
  • 1975年 - 『Giant size X-MEN』創刊。X-メンの2期メンバーが集結してチームを再編する。人気復興により94号で再録掲載が中止となり、クリス・クレアモントが脚本に参加することでさらに人気を博していく。
  • 1976年 - 宇宙列強のひとつシャイア帝国登場。
  • 1978年 - 『X-MEN』114号で『The Uncanny X-MEN』に改題し、再び月刊化。
  • 1979年 - カナダのミュータントチーム・アルファフライト、悪のミュータントによる秘密結社・ヘルファイヤークラブ登場。
  • 1980年 - ヘルファイヤークラブに洗脳され敵となったマーヴルガールとの死闘、「ダークフェニックス」編。
  • 1981年 - センチネルによってミュータントが弾圧された暗黒の近未来、「デイズ・オブ・フューチャーパスト」編。『Dazzler』創刊。
  • 1982年 - X-メンが宇宙で消息不明になり、若いメンバーで構成されたニューミュータンツ結成。『Wolverine』創刊。
  • 1983年 - 『New Mutants』、『Alphs Flight』創刊。
  • 1984年 - 超存在ビヨンダーとの戦い、「シークレットウォーズ」、「シークレットウォーズ2」編。
  • 1985年 - アスガードで悪神ロキと戦う、「アスガーディアン・ウォーズ」。
  • 1986年 - 初代X-メンのメンバーにより新チーム・Xファクターが結成され、『X Factor』創刊。ほか『Firestar』、『Classic X-Men』創刊。マローダーズによるモーロックスの虐殺「ミュータントマサカー」編。
  • 1987年 - 『Fantastic Four VS X-MEN』、『X-MEN VS Avengers』、『Spider-Man VS Wolverine』など対決物が続々と発売。
  • 1988年 - 魔人アポカリプスや魔界の神アドバーサリーとの戦い、「フォール・オブ・ミュータンツ」編。左記の戦いでX-メンが全滅したと思いこんだナイトクロウラー達が新チームを結成し、『Excalibur』創刊。Xファクターに保護されたミュータントの子供達が新チームを結成し、『X-Terminators』発売。『Marvel Comics Presents』創刊。
  • 1989年 - ナスティアによりニューヨークが地獄の上層リンボとなる、「インフェルノ」編。様々なタイトルの悪役が同盟を組む、「アクツ・オブ・ヴェンジェンス」編。『Havok and Wolverine Meltdown』発売。
  • 1990年 - ジェノーシャでミュータント弾圧を続けるキャメロン・ホッジとの戦い、「エクスティンクション・アジェンダ」編。
  • 1991年 - 悪の精神生命体シャドウキングとの戦い、「ミュータント・アイランド」編。X-メン関連雑誌で「ミュータント・ジェネシス」と呼ばれる大規模な改変が行われる(ニューミュータンツが新メンバーを迎え、チーム名をXフォースに改名。更にX-メンはブルー、ゴールドの2つのストライクフォースチームに再編成される。ゴールドチームは引き続き『The Uncanny X-MEN』で描かれ、新たにブルーチームの活躍を描く『X-MEN』が創刊。X-ファクターも再編されメンバーが一新する)。
  • 1992年 - 初のアニメ化作品、『X-メン』が放送開始。
  • 1993年 - ケーブルのクローンのストライフが関係者に相次いで復讐を決行する、「エクスキューショナーズ・ソング」編。アベンジャーズと共闘してエクソダスと戦う、「ブラッド・タイズ」編。100年後の未来のX-メンを描く、『X-MEN 2099』創刊。
  • 1994年 - 復活したマグニートーが全人類を粛清しようとする、「フェイタル・アトラクション」編。ティーンエイジャーのみで結成された新チームジェネレーションXが結成され、『Generation X』創刊。
  • 1995年 - リージョンが過去に遡りマグニートーを抹殺しようとする、「リージョンクエスト」編。アポカリプスに征服された絶望の異世界、「エイジ・オブ・アポカリプス」編。『Xman』創刊。
  • 1996年 - プロフェッサーXとマグニートーが融合した究極のミュータントとの戦い、「オンスロート」編。DCコミックとマーベルコミックの融合、「アマルガム・コミックス」。
  • 1997年 - 進化した未来のセンチネルであるバスチオンが公的にミュータントを排除しようとする、「オペレーション・ゼロトレランス」編。『Deadpool』創刊。
  • 1998年 - 失踪したプロフェッサーXを追う、「ハント・フォア・エグゼビア」編。ストームを狙うシャドウキングとの決戦、「サイ・ウォー」編。『Gambit』創刊。
  • 1999年 - スクラルと手を組んだアポカリプスが12人のミュータントを拉致し現実改変を企む、「アポカリプス・トゥエルヴ」編。『Bishop』創刊。
  • 2000年 - アポカリプスによって改変された世界、「エイジズ・オブ・アポカリプス」編。地球がシャイア帝国の流刑地にされる「マキシマム・セキュリティ」編。大半のXメンバーを10代にしたテレビアニメ、『X-メン:エボリューション』が放送開始。ブライアン・シンガー監督による実写映画が公開され、シリーズ化となる。
  • 2001年 - 脚本にグラント・モリソンが加わり、X-メンの関連雑誌で「X-メン・マンス」と呼ばれる大規模な改変が行われた。X-メンが「恵まれし子らの学園」の教師になり、学園の様子を原点回帰させるなど、設定や人員を整理することで脚本の質を上げ対象年齢を引き上げることに成功した。人気のないシリーズは廃刊し、既存シリーズは改題と共に内容を刷新した(『X-MEN』114号で『New X-MEN』に改題。『The Uncanny X-MEN』394号で『Uncanny X-MEN』に改題。ストームを中心とする新チームの活躍を描く『X-Treme X-MEN』創刊)。一から物語を描きなおした『Ultimate X-MEN』創刊(この世界は別次元アース1610にあたる)。異次元のメンバーで構成された新チームが結成し『Exiles』創刊。『Brotherhood』、『Wolverine origin』創刊。
  • 2002年 - バンシーが新チームを結成する「X-Corps」編。『Weapon X』、『Agent X』、『X-MEN Evolution』(同名アニメの漫画化作品)創刊。『Cable』が『Soldier X』に改題。
  • 2003年 - X-メンの一人エグゾーンが正体(マグニートー、後にクローンと判明)を現し、学園を強襲する「プラネット・X」編。
  • 2004年 - 仮定の最終回を描く「X-メン ジ・エンド」編。『Astonishing X-MEN』創刊(アイズナー賞の長編シリーズ賞を受賞)。『New X-MEN』が『X-MEN』に改題。若手ミュータントの活躍を描く『NEW MUTANTS』の続編『NEW X-MEN』創刊(1991年に創刊され2001年に改題された『New X-MEN』とは無関係)。『CABLE&DEADPOOL』創刊。
  • 2005年 - 精神的に衰弱したスカーレット・ウィッチが現実を改変する、「ハウス・オブ・M」編。絶望したスカーレットウィッチがさらに現実改変を起こした結果、この日(M・デイ)を境に多数のミュータントが能力を失い、その人口は198人にまで減少する。M・デイ後の混乱を描く「ディシメーション」編。
  • 2006年 - オンスロートが復活する、「オンスロート・リボーン」編。初代X-メンによる『X-MEN FIRSTCLASS』創刊。
  • 2007年 - クイックシルバーによって引き起こされたインヒューマンズとアメリカの戦争、「サイレント・ウォー」編。M・デイ以降初めて生まれたミュータントの子供ホープを巡る戦い、「メサイア・コンプレックス」編。
  • 2008年 - 『X-MEN』が『X-MEN:Legacy』に改題。
  • 2009年 - ホープを巡る未来での戦い、「メシア・ウォー」編。新指導者となったサイクロップスがミュータント国家を建立する「ユートピア」編。マジックの復活を描く、『Xインフェルナス』編。テクノオーガニックウイルスによって蘇生したミュータントがユートピアへ侵攻する、「ネクローシャ」編。クリス・クレアモント脚本によって、91年創刊の『X-MEN』を描きなおした『X-MEN FOREVER』創刊。ウルヴァリンを中心にしたテレビアニメ、『ウルヴァリン・アンド・ジ・X-メン』が放送開始。
  • 2010年 - 反ミュータント連合から現代に帰還したホープを守る『セカンド・カミング』編。『X-MEN』(第2シリーズ)創刊。
  • 2011年 - 日本のアニメ会社マッドハウスが制作したテレビアニメ、『ウルヴァリン』、『X-メン』が放送開始。


登場人物 編集

X-メンのメンバーには、かつて在籍した者や関連チームに所属する者を含めて記載する。ただしマグニートーなどヴィランとしての役割が強い場合はヴィラン側に記載する。

X-メン 編集

プロフェッサーX (Professor X)
本名:チャールズ・フランシス・エグゼビア
地上最強のテレパス(精神感応もしくは読心能力)。敵の意識や記憶を操作できる。人類とミュータントの平和的共存を願い、X-メンを設立した。また第二次大戦後、若きミュータントの保護と育成のために寄宿制の学校「恵まれし子らの学園」を創立している。テレパシー能力の発現が脳の運動野の一部を阻害しており、移動には車椅子を用いる。元・恋人としてミュータント研究家の科学者モイラ・マクタガート博士、星間帝国シャイアの女帝リランドラがいる。中東戦争で従軍した際に、親友であり、そして最大の敵となるマグニートーと出会っている。またこの時期に、イスラエルの野戦病院で巡り会った看護婦ガブリエル・ハラーとの間に、一人息子リージョン(本名:デイヴィッド・チャールズ・ハラー)がいた。なお、チャールズ本人はその存在は知らされていなかった。リージョンは多重人格者で、それぞれの人格ごとに異なるミュータント能力を発揮することができ、その一人の手によって、アメリカのコミック史に残る一大クロスオーヴァー・イベント「エイジ・オブ・アポカリプス」の引き金が引かれることとなった。
人格者であり、勝手に人の心を読んだり精神を操作するといったテレパシー能力の悪用をすることは基本的にない。しかし、時と場合によっては能力を行使する。本人は良かれと思って行っていることだが、それらの行為が後に発覚し教え子たちとの間に溝が入ることもある。特にサイクロップスとは、初めて存在を知った直後にその弟を失った(と考えられていた)ためにショックで精神を壊しかけていたサイクロップスに対し、彼の精神を守るために記憶からヴァルカンの存在を消してしまった件で、相当険悪になっていた。
サイクロップス (Cyclops)
本名:スコット・サマーズ
両目から破壊光線オプティック・ブラストを発射する能力を持つ。目を開けている限り常に放射されてしまうので、その能力の制御のために特製のルビー・クウォーツ・レンズを使用したサングラスかバイザーを着用している。エグゼビア教授によって集められた「恵まれし子らの学園」の最初の5人の生徒の内の一人で、その生真面目な性格からリーダー役を務める。だが、物事を何でも自分で抱え込もうとする性格でもあるため、自分ひとりで物事を進めようとしていると捉えられ、傲慢と誤解されることもある。以前は細身であったことからスリムと呼ばれていた。
同じオリジナル・メンバーであるジーン・グレイとは一目惚れ状態で恋仲になり、ウルヴァリンとの三角関係などの紆余曲折もあったが後に結婚する。過去には彼女のクローンであるマデリーン・ブライアー(当時はジーン本人とされていた)とも結婚しており、彼女の間に息子ケーブルを設ける。エマ・フロストがX-メンに参加し出した頃からジーンとの仲が悪くなり、ジーンの死後はエマと付き合っているが、これには未来からやってきたジーン本人の言伝も影響している。
ウルヴァリンとは、逐一意見が対立したり、お互いに何かと難癖を言うこともある。特にジーンを巡っての言い争いとなると激しい口論となることが多々あるが、一方では長年のチームメイトとして信頼している。
宇宙海賊コルセアは実父、元X-メンメンバーでありX-ファクターのリーダーでもあるハボック(アレックス・サマーズ)は実弟である。ハボックは手から衝撃波を発するパワーを持つが、サイクロップスのオプティックブラストと共に、これらのパワーは血縁関係にある者(遺伝子上の血縁者も含む)には効果がない。『アポカリプストゥエルヴ』編で、アポカリプスと合体して一時は行方不明となっていたが、ジーンとケーブルの力でアポカリプスとの分離に成功する。ただし人格に影響を受けてしまう。
実はアレックスの他にもう一人の弟のヴァルカン(ガブリエル・サマーズ)がいることが判明した。エグゼビア教授が学園を一時去った際に、学園やX-メンの主導権を握り、ミュータントを保護するために「ユートピア」を建国した。
ビースト (Beast)
本名:ヘンリー(ハンク)・マッコイ
「恵まれし子らの学園」の最初の生徒5人の内の一人で、人間離れした驚異的な身体能力を持つ。詳細は個別記事を参照のこと。
ジーン・グレイ/マーベル・ガール/フェニックス (Jean Grey)
本名:ジーン・グレイ・サマーズ
「恵まれし子らの学園」の最初の5人の生徒の内の一人。エグゼビアには及ばないがサイコキネシスとテレパシー能力を有し、エグゼビアのアシスタント的な役割も果たす。ティーンエイジャーの頃はマーベル・ガールと名乗っていた。
彼女の記憶・人格・外見をコピーした超エネルギー生命体が、自分をジーン本人と錯覚し、フェニックスと名乗ってX-メンに参加していたことがあり、周囲の誰もが、ジーンが宇宙の超エネルギー生命体のパワーを受け取ったものと思っていた。しかし、その余りにも強過ぎる能力と、そこから生じる破壊衝動を制御し切れなくなって、宇宙規模の惨事をいくつも引き起こすこととなり、宇宙列強種族から有罪判決を下される。彼女を破壊しようとするシャイア帝国のインペリアルガードと彼女を守ろうとするX-メンは月面で死闘を演じるが、最終的に彼女は自らの身を挺(てい)して世界の破滅を阻止する(「ダーク・フェニックス・サーガ」)。後に、ジーン本人はアベンジャーズによって救助されチームに復帰。その後は「一人の女性として生きたい」という願いから本名をそのままコードネームとする。その後、遠い別世界の未来からやってきた、サイクロップスとの間に生まれた娘レイチェル(フェニックス2)との出会いによって、コードネームをフェニックスとする。
何度も生死を経験しており、その都度実はクローンや偽者だったという後付けが加えられ復活しているが、2003年にマグニートーの偽物、エクゾーンによってとうとう殺されてしまった。
アイスマン (Iceman)
本名:ロバート(ボビー)・ドレイク
「恵まれし子らの学園」の最初の5人の生徒の一員で、氷を操る能力を持つ。詳細は個別記事を参照のこと。
エンジェル/アークエンジェル (Archangel)
本名:ウォーレン・ワージントン三世
「恵まれし子らの学園」の最初の生徒5人の内の1人。大富豪ワージントン財閥の御曹司で名うてのプレイボーイ。背中に巨大な白い翼を持ち、自由自在に飛行することができる。
戦いの中で翼を折られ、それを悲観して自殺を図ったが、謎の怪人アポカリプスに囚われて改造手術を施され、青い肌と生体金属製の翼を持つ「フォー・ホースメン」の1人・デスとして復活した。後にアポカリプスを裏切り、アークエンジェルとしてチームに復帰。その後、金属製の翼を突き破って新しい白い翼が甦る(肌は青いまま)。それを期して再びコードネームをエンジェルに戻す。後にセカンド・ミューテーションを起こしたブラックトムと戦った際に肌が元に戻り、彼自身もセカンド・ミューテーションを起こして治癒能力を手にする。
ウルヴァリン (Wolverine)
本名:ジェームズ・ハウレット(便宜上の呼称はローガン)
両手から飛び出すアダマンチウムの爪と、肉体再生能力(ヒーリング・ファクター)を持つミュータント。詳細は個別記事を参照のこと。
ストーム (Storm)
本名:オロロ・マンロー
天候を自在に操り、風に乗って空を飛ぶミュータント。詳細は個別記事を参照のこと。
コロッサス (Colossus)
本名:ピョートル・ニコライビッチ・ラスプーチン
全身を生体金属の鎧で覆うことができる怪力の巨漢。旧ソヴィエト連邦出身。優しく家族思いな性格。
妹イリアナも超能力と魔法を使うミュータント(コードネームはマジック)で、彼女はミュータントを選択的に侵す伝染病、レガシー・ウイルスにより病死する。それを目の当たりにした彼はエグゼビア教授の理想に落胆し、一時マグニートーの軍門に降るが、チームに復帰する。レガシー・ウィルス治癒実験に志願し、英雄的な死を遂げた。しかし、X-メンを憎む宇宙人によって人体実験のために蘇生されていた事が後に発覚し、救出後は再びチームに復帰する。
ナイトクロウラー (Nightcrawler)
本名:カート・ワグナー
瞬間移動の能力とアクロバティックな体術を得意とするミュータント。詳細は個別記事を参照のこと。
サイロック (Psylocke)
本名:エリザベス(ベッツィ)・ブラドック
ジーンと同じくテレパシー能力を持つ。父親ジェームス・ブラドックは異次元人で、能力は父親からの遺伝である。x-メン参加以前、スレイマスターとの戦いで両目を失明、後にモジョに人造の目を与えられる。元は英国人だが、ある事件でマツオ・ツラヤバの愛人である女忍者カンノンと精神融合してしまい、その後マツオによって分離された後に忍術を仕込まれる。そのため東洋人の外見を持ち忍術を使う。分離した本来の肉体の持ち主であるルバンシェ(彼女もサイロックとカンノンの融合体)がレガシーウィルスで死んだために、サイロックはカンノンの肉体で生きることになる。サイキック・ナイフと呼ばれる特異な精神衝撃を用いた攻撃が得意。双子の兄は英国で活躍するスーパーヒーローで「エクスカリバー」のメンバーのキャプテン・ブリテン。カンノンの奔放な精神面が発露し、一時期サイクロップスを誘惑したことがある。湖畔でジーンと会話中のサイクロップスが、湖で泳ぐ彼女の水着姿に見とれてジーンの言葉に生返事を返して怒られるというシーンがある。後にアークエンジェルと恋仲になるも、サンダーバードIIIに気持ちが揺れて振られる。デスティニーの書を集める為にX-メン本隊を離脱して、ストームらの別行動隊に参加するもすぐに戦死してしまう。後に復活し、現在は異次元探索チーム「EXILES」に参加している。
ローグ (Rogue)
本名:アンナ・マリー(映画ではマリー・ダンキャント)
皮膚が接触した相手の生命エネルギーや、記憶、能力などを奪うことができるミュータント。かつては、コピーされた相手は昏睡状態となるため常に手袋を身につけていたが、後に弱点を克服し無闇に相手を疲弊させることはなくなった。
孤児で、ミュータント・テロリストのミスティークに育てられた。最初はX-メンの敵だったが、正義のヒロイン、ミズ・マーベルとの戦いで、正義と栄光に満ちあふれた記憶に打ちのめされ、正義の道を志すためX-メンに加わった。通常はコピーした能力や記憶は一時的なものだが、なぜかミズ・マーベルの能力は永続的にコピーされており、彼女由来の怪力、超体力、飛行能力を持つ(アニメ版では、ミズ・マーベルに長時間触れていたため、能力だけでなくミズ・マーベルの精神も取り込んでしまい、ミズ・マーベルは半ば植物状態で入院し続けている)。ガンビットと付き合っているが、マグニートーとも惹かれあっている。
ガンビット (Gambit)
本名:レミー・ルボー
物体に破壊エネルギーをチャージする能力を持つミュータント。詳細は個別記事を参照のこと。
ジュビリー (Jubilee)
本名:ジュビレーション・リー
両手から様々な色と光度の光球や火花を発することができるミュータント。詳細は個別記事を参照のこと。
ケーブル (Cable)
本名:ネイサン・クリストファー・チャールズ・サマーズorネイサン・ディスプリング・アスカニサン
サイクロップスとジーン・グレイのクローンであるマデリーンとの息子。詳細は個別記事を参照のこと。
ポラリス
本名:ローナ・ディン
磁力を操作することができるミュータント。マグニートーの娘。詳細は個別記事を参照のこと。
サンファイア
本名:シロウ・ヨシダ
超高熱エネルギーを操るミュータント。詳細は個別記事を参照のこと。
マロウ (Marrow)
本名:サラ
都市の大下水道網で生活するはぐれミュータントの一族・モーロックスの出身。全身の骨が増殖を続けており、体表に突出している。それをはがして槍や斧のように扱ったり、投げナイフのように飛ばしたりもする。非常に好戦的な性格で、和解の会談の際に大暴れし、多数の死傷者を出す事件を引き起したほど。現在はミュータント能力を失っている。『X-メン:エボリューション』にはほぼ同様の能力を持つキャラクター(スパイク)がおり、映画にはスパイクが登場する。心臓が2つあり、左側をモーロックス時代にストームに突かれたが右側の心臓があったため生きていた。
ビショップ
本名:ルーカス・ビショップ
未来からやってきたミュータント。エネルギーを吸収して反射する能力を持つ。未来では警察組織X.S.E(X-Treme Sanctions Executive)に所属。彼のいた未来では、一人の裏切り者によってX-メンが全滅しており、未来を変えるために過去へとやってきた。現代ではX-メンに所属し、オンスロートを倒すことで未来を変えることに成功した。当初は未来においてただ一人生存し、何も語ろうとしなかったガンビットを裏切り者だと疑っていたが、『オンスロート』後はチームを組む仲にまでなった。未来では英雄であるX-メンを尊敬している。自分の未来を絶対視しており、例え現代では善人でも彼の未来では極悪人である場合は執拗かつ頑なに排除しようとする傾向があり、時にはX-メンですら敵に回すことがある。
ジョセフ
アストラによって作られたマグニートーのクローン。体つきは若く、磁力を操る能力を持つ。マグニートーが抱える負の感情が無く、素直で正義感溢れる性格。復活したマグニートーと戦い、記憶を喪失した後に孤児院で暮らしていたがミュータント能力の発現によって孤児院を去り、恵まれし子らの学園へと身を寄せる。道中知り合ったローグと親しくなり、オンスロートとの戦いにもマグニートーとして参加した。その後、アストラによって真実を知り、人類を粛清しようとするマグニートーの暴挙を身を挺して防ぎ死亡した。
エマ・フロスト(Emma Frost
優秀なテレパス。かつてはX-メンの宿敵だった「ヘルファイア・クラブ」の幹部の一人「ホワイトクイーン」を名乗る悪女だったが、優秀な教育者としての面もあり、年少ミュータントチーム「ヘリオンズ」を率いていた。ヘリオンズが全滅して自身も昏睡状態になった際にプロフェッサーXのテレパシー治療を受けX-MENと和解。元X-MENのバンシーと共に新たに結成されたX-MEN予備軍「ジェネレーションX」の教師をすることになる。ジェネレーションXの解散後は、紆余曲折を経てX-MENメンバーとなり、戦いの中で新たに身体を強固な生体ダイヤモンドに変える能力を発現。
ジーン・グレイの死後はサイクロップスの恋人としてチームのサブリーダーとなる。元ヴィランのため、目的のためには手段を選ばない傾向があり、他のメンバーから反発を受けることがある。
X-23 (X-23)
本名:ローラ・キニー
ウエポンX計画によってウルヴァリンの遺伝子から作り出された女性型クローン。ウルヴァリンと同様のヒーリングファクターとアダマンチウム製の爪を両腕に2本と両爪先に1本ずつ持つ。元はテレビアニメ『X-メン:エボリューション』のオリジナルキャラクターだったが、原作でも逆輸入で登場。
アーマー (Armor)
本名:ヒサコ・イチキ(ヴィレッジブックス版では一木久子、マッドハウス版アニメでは市来久子)
プロフェッサーX不在時にサイクロップスによって再開された「恵まれし子らの学園」の生徒として世界中から集まったティーンエイジャーミュータントの一人。日本人の少女で、全身をサイキックパワーで生み出した半透明のロボットのような装甲で覆い、高い防御力と怪力を発揮する。当初はただの生徒だったが、正規のX-MENメンバーへと抜擢される。

ヴィラン 編集

マグニートー (Magneto)
本名:エリック・マグナス・レーンシャー(旧名:マックス・アイゼンハート)
磁界王の異名を持つ最強のミュータントの一人。磁力を操り、あらゆる金属を意のままにする。核爆発に耐えうる電磁バリアを張ったり、地球の地磁気に影響を与えて地殻変動や地球の裏側の火山の噴火まで起こす。また、血中のヘモグロビン鉄分を制御して他人の動きを操る。このように磁力の範囲は広範囲かつ尋常ではない強力さをもつ。ユダヤ人であり、第二次世界大戦時のホロコーストの生き残り。その時の非人道的な体験によって、冷酷な人格を持つようになる。人類はより優秀な生物であるミュータントに支配されるべきであるとの思想を持ち、かつての親友、プロフェッサーXと対立している。一時期、プロフェッサーXと和解してX-メンを指揮していたこともある。X-メン時代は、のちのXフォースのメンバーで構成される若手グループ「ニューミュータンツ」の指揮もしており、彼らにとっては教師のような存在。ゆえに、Xフォースリーダーのケーブルには特別な敵意を持っている。コミックでは何度も若返っているため、実年齢と肉体年齢がかなり違う。
自らのテロ活動抑止と引き換えに政府によって荒廃したジェノーシャの統治権を委譲されると、理想のミュータント国家にすべく邁進する。最終的に人口が1600万人に達するまでに国力を回復させたが、カサンドラ・ノバによって操作されたセンチネルの大群により全壊する。プロフェッサーXと共に再興を探る中、「M・デイ」でミュータント能力を失うが、ハイエボリューショナリーと共にミュータント能力を復活させる研究を続け、能力を完全に取り戻した。
X-メンのシリーズ化にともないカリスマ性を帯びたキャラになったが、初期は超能力を私利私欲に使う小悪党として描写されており、ファンタスティック・フォーなどに対して姑息な作戦を弄して戦ったことがある。衛星軌道上にアステロイドMと名づけた秘密基地を保有している。
『エイジ・オブ・アポカリプス』では無き親友に代わり、X-メンを結成しそのリーダーとなった。『アルティメット・X-メン』では現行世界同様X-メンと対立を続けるが、娘を失ったことで暴走し多数のヒーローを惨殺した後にサイクロップスに殺された。
セイバートゥース (Sabretooth)
本名:ビクター・クリード
ウルヴァリンと同じ超人兵士開発プロジェクトから生まれたミュータント。ルピンの末裔。アダマンチウムで覆われた牙と怪力を武器とし、超回復能力ヒーリングファクターを持つ。ウルヴァリンの過去の一端を知り、ロミュラスから指令を受け彼の人生を狂わせてきた。カナダの小屋でウルヴァリンの恋人、シルバー・フォックスを惨殺して以降、誕生日が訪れる毎に彼の大事な物を奪うという偏執的な趣味を持つ。一時期はウルヴァリンの父親であるという偽の記憶を植えつけられていた。政治家テンプレート:仮リンクは、ミスティークとの間に生まれた実の息子だが、既に死亡している。かつてテレパス能力をもち重火器の扱いに長けたミュータント・バーディーとコンビを組んで闘争本能の暴走を防いでいたが、グレイドンに殺害されてしまい、精神の不調を来してX-メンに身を寄せたこともあった。宿敵のウルヴァリンとは幾度にも渡って死闘を繰り広げてきたが、ヒーリングファクターを封じる力のあるムラマサブレードで首を斬り落とされ死亡した。
ミスティーク (Mystique)
本名:不明(レイブン・ダークホルムの名前を最も用いる)
真紅の髪に青い肌を持つ女性テロリスト。全身の皮膚の形と色を自在に操り、服装こみでどんな人物にでも変装できる。一時期はX-メンに加入していた事もあった。ローグの養母にして、ナイトクローラーとグレイドン・クリード兄弟の実母である。
トード (Toad)
本名:モーティマー・トインビー(X-メンエボリューションではトッド・トランスキー)
短躯と醜貌に強いコンプレックスを持つ。トード(ヒキガエル)という通り名の通り、伸縮自在の強靭な舌と驚異的なジャンプ力、口から吐き出す粘着性の液が武器。
パイロ (Pyro)
本名:ジョン・アラダイス
炎を自在に操る。但し発火能力は持っていないため、ライターや火炎放射器を持ち歩く。攻撃的な性格。コミックではミュータントにのみ感染する致死性のウィルス、レガシー・ウィルスによって死亡した。
ジャガーノート (Juggernaut)
本名:ケイン・マルコ
プロフェッサーXの義兄で、彼の実父とプロフェッサーXの実母が再婚している。自分の実の父がチャールズばかりを可愛がる事を妬んで子供の頃から不仲だった。一度軍人になるも脱走し、その後、異教の魔神の力を秘めた赤い宝石「サイトラックの魔石」を偶然手に入れる。その魔力でハルクに比肩するほどの恐るべき突進力と破壊力、頑強な肉体を手に入れて現在の姿になった。あくまで石の魔力で超人になっているのであり、ミュータントではない。あまり理性的、知性的な人物とは言いがたい。相棒のミュータント、テンプレート:仮リンクが第二の突然変異を引き起こし、暴走した彼に殺されかけX-メンに助けを求めたのを機にプロフェッサーXと和解した。ダズラーという女性シンガー(元X-MEN所属のミュータント。当初は、ケインはそのことを知らなかった)の大ファンという一面を持つ。現在は、キャプテン・ブリテンがリーダーを務める「ニュー・エクスカリバー」に所属している。因みに、ダズラーも同チームのメンバーとなっている。
レディ・デスストライク (Lady Deathstrike)
本名:ユリコ・オーヤマ
日本人。アダマンチウムの人体移植技術を開発したオーヤマ博士の娘。ウルヴァリンを自分の父の仇と信じ、スパイラルに自分もアダマンチウムの爪を持つサイボーグにしてもらい、ウルヴァリンを殺そうとする。ウルヴァリンとは異なり、腕の甲からではなく、指の爪が、アダマンチウムの爪に変化する。
シルバー・サムライ (Silver Samurai)
本名:ケンイチロウ・ハラダ
日本最大のヤクザ、ヤシダ家の総帥。銀色の甲冑に身をかため、エネルギー波を物質に発生させ、愛刀をタキオンブレードとしてあらゆるものを切断する能力を持つ。詳細は個別記事を参照のこと。
スパイラル (Spiral)
本名:リタ
番組視聴率が全てを支配する異次元世界(モジョー・バース)の支配者・モジョーに作られた人工生命体。6本の腕を持ち、複数の刀剣類を同時に操る。
ミスター・シニスター (Mister Sinister)
本名:ナザニエル・エセックス
元々は19世紀の異端の生物学者。その才能をアポカリプスに見込まれ、彼の弟子として不死の肉体を与えられMr.シニスターとなる。その後自らが世界を征服したいという欲望に駆られ、アポカリプスと袂を分かち、アポカリプスを倒せる究極のミュータントを創造することを生涯の目標とする。その創造に最も適しているのがサイクロップスとジーンの遺伝子にあると知り、当時ジーンを死んだと思っていたサイクロップスにジーンのクローンであるマデリーン・プライヤーを近づけネイサンを生ませるも皮肉にアポカリプスによって奪われてしまう。その後も諦めるこなく究極のミュータントを創造するべく暗躍していく中で、ストライフの負の遺産であるレガシーウィルスを世に解き放ってしまう。表舞台に立つことはあまりないが、戦闘能力も高くX-メンを相手にしても全く引けを取らない。
アポカリプス (Apocalypse)
本名:エン・サバー・ヌール
黙示録の名を持つ怪人物、本名は第一の者を意味する。分子構造を自由に操ることができ、自分の体を自由に変えられる。クイックシルバー並の約800km/hのスピードで動く事ができ、テレポート能力を持つ。ハルク並の怪力を持ち、知能も大変高い。「適者生存」を信念としている。第二次大戦中にヘルファイヤークラブに発見され現代に蘇り、X-MEN達と死闘を繰り広げていく。不老に近い超長寿のミュータントである「エクスターナル」の一人。冷酷な人格をしているが、瀕死のX-メンを見逃したり、自分と戦って勝ったアークエンジェルに殺されることを願ったりとその行動は私欲というよりは徹底して信念のためという美学を持つ悪役でもある。
4人のミュータントからなる「フォーホースメン(黙示録の四騎士)」を配下にしている。このフォーホースメンにはX-MENのメンバーが洗脳させられて加わる事も珍しくない。過去にはエンジェル(アークエンジェル)、ガンビット、ウルヴァリン、サンファイア、キャリバン、ポラリスらが加えられている。ただしミュータント能力を使うごとに洗脳は解けていき、全X-MENが最終的には彼の支配下から逃れている。
もともとは古代エジプト時代の孤児で、砂漠に捨てられていた所を遊牧民らに拾われた。その後、オジマンディウス王の奴隷となるが、ミュータント能力に目覚めると、王国にある古代テクノロジーを手に入れんが為にオジマンディウスから王座を奪い取り、自らの行動を記録させる奴隷とした(『ライズ・オブ・アポカリプス』)。
『エイジ・オブ・アポカリプス』の世界と、ケーブルがやってきた39世紀の未来では支配者として君臨している。
バスチオン (Bastion)
米国政府に取り入り、極秘のミュータント根絶計画(オペレーション・ゼロ・トレランス)を指揮する謎の人物。ミュータントハンターロボット・センチネルの軍団を操り、X-メンを壊滅寸前に追い込んだ。その正体はセンチネルの王、テンプレート:仮リンク
オンスロート (Onslaught)
プロフェッサーXがマグニートーの精神を破壊した事がきっかけで生まれた魔人。プロフェッサーXとマグニートーの負の精神を引き継ぎ、それぞれのミュータント能力=精神操作能力と磁力操作能力を持つ。さらにファンタスティック・フォーリード・リチャーズとスー・リチャーズの息子で、最強のミュータントになると言われているフランクリン・リチャーズの能力を取り込こんだことで現実改変能力も手に入れた。そのため地球で生まれた最初のコズミックビーイング(宇宙的存在=ギャラクタスリビング・トリビューナルのような、宇宙を律する神に等しい存在)と呼ばれた。サイオニック・アーマーと呼ばれる鎧を身に纏っており、ほぼ全ての物理攻撃を無効化する。地球中のマーベル世界の全ヒーローと対決し、激闘の末にミュータント以外の全ヒーローを犠牲にした攻撃を受け消滅した。
マツオ・ツラヤバ (Matsu'o Tsurayaba)
歴史ある忍者集団ザ・ハンドの首領で、日本人。ミュータントではないがミュータント能力に匹敵するほどの数々の殺人技と超人的な技を会得しており、世界中で暗躍している。普段はビジネスマンとして行動しており、配下の下忍は伝統的な忍者服にもかかわらず、本人はコスチュームも常に背広とコート姿。
ストライフ (Stryfe)
未来世界から来た強力なミュータント。2000年先の未来でケーブルの臓器移植のためにつくられたクローンだったが、アポカリプスに奪われて育てられる。アポカリプスを撃退し、ミスター・シニスターに一杯食わせたこともある。プロフェッサーXがケーブルに狙撃され機械化ウイルスに感染するという事件(「エクスキューショナーズ・ソング」事件)はストライフの仕業である。彼自身はケーブルではなく自分のほうがオリジナルと思っていた。自分の遺伝子上の親であるサイクロップスとジーンを、自分を捨てたと認識しており、二人を激しく憎んでいる。また、自分がケーブルのためにつくられた補欠であることをプライドが許さないのか、ケーブルのことも非常に憎んでいる。ケーブルとは異なり、テクノウィルスに余分な能力を割くことも必要ないため「ケーブルの完全体」とも言える非常に強力なミュータント能力を持ち、ジーングレイの能力をいとも簡単に押さえつつアポカリプスを半殺しにする。ケーブルとの決闘に敗れるが、死ぬ前に残した遺産(レガシー)である「レガシーウイルス」は、その後多くの犠牲者を出すことになる負の遺産となった。
オメガレッド (Omega Red)
本名:アルケイディ・ロッソビッチ
ソビエト連邦の超人兵士1号で「紅の超人兵士」の異名を持つ。X-MEN#4にて初登場。元々は連続殺人鬼だったが、冷戦時代にKGBに捕らわれソ連の超人兵士「オメガレッド」として生まれ変わった。首に埋め込まれた超金属の鞭「カーボナディウム・コイル」を武器とする。周囲の人間の生命力を吸い取るフェロモン「デス・ファクター」を発することができ、鞭を相手に刺すことによってその伝導率を高めることができる。デスファクターを安定させるために不可欠な装置「カーボナディウム・シンセサイザー」をウルヴァリン、セイバートゥース、テンプレート:仮リンクの3人に奪われ、制御不能と判断した当時の軍部により、その後30年以上の間冷凍睡眠させられたが、現代になるとマツオ・ツラヤバによって封印を解かれザ・ハンドの殺し屋となった。その後もウルヴァリンをはじめ、幾多のヒーロー達と死闘を繰り広げていくが、ウルヴァリンの放ったムラマサブレードの一撃を受けて死亡した。
カサンドラ・ノバ
本名:カサンドラ・ノバ・エグゼビア
ママドライと呼ばれる精神寄生体。プロフェッサー・Xの母親の胎内に潜み、彼のDNAをコピーした双子として生まれた。全ミュータントの抹消を目論み、ジェノーシャを壊滅に追いやったり、プロフェッサーの体を乗っ取り彼がミュータントであることを世間にばらした。
ジェネシス
本名:タイラー・デイスプリング
アポカリプスが支配する39世紀の未来で生まれた、アポカリプスの実の息子でケーブルの養子。他人の思考を映像に投影させることができる。ストライフに洗脳されて思想が歪み、アポカリプスの配下となった。タイムマシンで現代に現れ、ウルヴァリンを洗脳しようとしたり、アポカリプスを復活させようとしたが、ウルヴァリンに殺され死亡した。
ロミュラス
長年に渡りウルヴァリンの人生を操作し、彼に苦悩を与え続けてきた人物。猿から進化したホモサピエンスとは異なる、狼から進化したホモルパス=ルピン一族の王。ウルヴァリンが年老いたような風貌をしている。ウルヴァリンに殺され死亡した。

その他のミュータント編集

クイックシルバー
本名:ピエトロ・マキシモフ
時速800kmで移動できるミュータント。マグニートーの息子。ミュータント能力を開花させはじめたマグニートーを恐れ、去っていった母マグダがワンダゴア山で出産した。双子の姉ワンダと共にジプシーのマキシモフ夫妻の元に預けられるが、ジプシーへの迫害と子供のために盗みを働いた養父の罪により住んでいた家を焼かれ、二人きりの放浪生活を余儀なくされた。その後、姉の能力の芽生えと共に魔女狩りに遭っていたところをマグニートーに助けられ、姉と共に「ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツ」へ参入するが、X-メンとの戦いを続けていくうちに正義に目覚め、アベンジャーズへと加わった。
超人類インヒューマンズの姫クリスタルと結婚し、子供ルナを授かり、暫くしてマグニートーから血縁があることを打ち明けられた。
後にXファクターにも参加しており、X-メンとも交流を深めた。
M・デイ後の混乱の責任を感じ、インヒューマンズの秘宝テリジェンクリスタルを持ち出しミュータント能力の正常化を図るが、これが原因でアメリカとインヒューマンズの関係が劇的に悪化し、戦争にまで発展。さらにレイラ・ミラーによって『ハウス・オブ・M』の主犯であることが暴露され、全てを失い投獄された。
姉のことを誰よりも大切に思っており、彼女を傷つける者は誰であろうと容赦はしない。またその思いが強すぎるあまり、妻クリスタルとの関係が冷え込むこともある。自分達を苦境へ追いやった父に対しては激しい憎悪を募らせている。
スカーレットウィッチ
本名:ワンダ・マキシモフ
確率を変動させたり現実を思いのまま改変することができるヘックスパワーを操るミュータント。また魔女アガサ・ハークネスに師事し、強大な魔術を操ることができる。マグニートーの娘で、クイックシルバーは双子の弟。生まれてからアベンジャーズに参入するまで、ずっと弟と共に行動をしていた。
アベンジャーズの一員であるアンドロイドのビジョンと結婚。弟が子供を作ったことを羨み、アンドロイドの夫の子を産めないことから魔法を使って二人の子供ウィキャンとスピードを産む。だが、子供達を作る際に意図せず悪魔メフィストの魂の欠片を取り込んでいたため、自分の魂を取り戻そうとするメフィストの襲撃によって子供を失い、そのショックによって精神状態が不安定になっていく。次第に子供を失ったのはアベンジャーズの仲間のせいだと逆恨みをするようになり、現実改変能力を使って次々に敵を送り込み、アベンジャーズを壊滅へと追い込んでしまう。
ヒーローたちがその処遇を思い悩む中、ヒステリックになった弟にそそのかされ現実改変能力を乱用し世界中の人類の精神に干渉し、現実改変能力によって自分達が王室となる世界「ハウス・オブ・M」を作りあげてしまう。ミュータントによって理想の世界が崩壊していったことでさらに感情を爆発させ、その能力によって全世界中のほとんどのミュータントの能力を喪失させてしまった。
カリスト (Callisto)
本名:不詳
モーロックスのリーダーをしていた女性ミュータント。人間の数倍優れた五感を持っており、右目を眼帯で覆い褐色の肌をしている。ある事件がきっかけで、両腕が蛸のような6本の緑の触手に改造されてしまった。かつてストームとの決闘で負け、リーダーの座を彼女に譲った。
デッドプール(Deadpool)
本名:ウェイド・ウィルソン
傭兵のミューテイツ。元は普通の人間であり傭兵稼業を営んでいたが、悪性の肺癌に侵され、治療の為にウエポンX計画に自ら志願して参加。ウルヴァリンの治癒能力を移植されたが、その引換に皮膚が焼け爛れ精神に異常をきたしてしまう。その後、失敗作として収容所に入れられていたが、看守を惨殺して脱走。再び傭兵として活動している。
精神を病んでいるため、その行動は一般常識で理解できないようなものが多い。また、性格も陽気で、常にふざけた態度を崩さない上に非常におしゃべりで、戦闘中も下らないジョークをたやさない。ただし、傭兵としての実力は超一流で、日本刀と銃器、爆薬等を駆使して戦う。
X-メンに入りたがっており、何度か参入を試みるも、エグゼビア教授の思想に反するため、ことごとく却下されているが、一向に懲りる様子は無い模様。
これまで登場したX-メンのキャラクターの中でも、異質と呼べる程までコミカル重視なキャラクターであるが、人気はかなりのもので、ウェポンX計画の被験者という共通点から、最近ではウルヴァリンと対になるキャラクターとして扱われることも多い。
第四の壁を破ることが出来る能力も持ち、劇中で吹出しが邪魔だと言い放ったり、作者や読者に話しかけることもある。
ダケン
本名:不詳(養親からはアキヒロと命名)
1940年代の日本で、当時の妻イツとの間に生まれたウルヴァリンの息子。ウルヴァリンはウィンターソルジャーによってイツが殺された際に、胎内にいたダケンも殺されたものと勘違いしていたが、ダケンはヒーリングファクターを発動させ生存。その後救出され、仙台のアキヒラ、ナツミ夫妻の元で養子として育った。コードネームは幼少時に「駄犬」のように醜く汚いと蔑まされ、村中の人間にいじめられたことに由来する。過度のいじめにより、怒りが暴発した結果、自分をいじめた子供や彼を追放しようとした養父母までも惨殺するに至り、唯一救いの手を差し伸べたロミュラスの元で暗殺者として働くようになる。ウルヴァリンと同じく、3本の爪(手の甲から2本、内側の手首から1本)とヒーリングファクターを持つ。爪にはティンカラーによってヒーリングファクターを無効化するムラマサの破片が埋め込まれていたが、後にウルヴァリンによって剥奪された。ロミュラスに洗脳され父が母イツを殺したと信じ込み、父を殺そうとしていたが、プロフェッサーXにより真相を知り黒幕であるロミュラスを追う。ウルヴァリンとは真相を知ってからもその仲は円満とは言いがたい。
ホープ
本名:ホープ・サマーズ
Mデイ以降初めて生まれたミュータントの子供。テレキネシス能力と強大かつ未知なる力を宿している。ミュータントと人類を救う救世主として、生まれた直後から争いの種になっていた。ケーブルとX-メンに守られつつマローダーズやピューリファイアーズの追跡を逃れた後、さらなる危険を回避するためケーブルと共に未来へと旅立った。だが未来においてもアポカリプスやストライフらに狙われたため、ケーブルと共に十数年のタイムトラベルを経た後に、再び現代へと戻って来た。彼女がユートピアへ避難する際に、バスチオンら反ミュータント主義者の猛攻を受けるが、ナイトクロウラーらの犠牲によって守られユートピアへ無事に入国を果たした。
ビショップのいた未来では大量殺人者であるためビショップは彼女を殺そうとしているが、一方でケーブルのいた未来では救世主となっているためケーブルは自ら養父となり大切に育てている。名前の由来はケーブルの亡くなった妻の名前から。

映画 編集

「X-MEN」シリーズ 編集

監督:ブライアン・シンガー / 出演:ヒュー・ジャックマンパトリック・スチュワート
監督:ブライアン・シンガー / 出演:パトリック・スチュワート、ヒュー・ジャックマン 他
監督:ブレット・ラトナー / 出演:ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー

スピンオフ作品 編集

ヒュー・ジャックマン主演、脚本はデイヴィッド・ベニオフ。監督はアカデミー外国語映画賞を受賞した『ツォツィ』のギャヴィン・フッド。公開前に本作品の映像が流出してしまう事件が起こっている。
プロフェッサーXとマグニートーの若き日を描く。監督はマシュー・ヴォーン

アニメ 編集

X-MEN 編集

詳細はen:X-Men (TV series)を参照

アメリカ合衆国では1992年10月31日から1997年9月20日までフォックス放送内のFox Kidsで放送。日本では、1994年から1995年テレビ東京系で全76話のうち42話まで放映された。音響監督・岩浪美和。後期は放送時間が移動している。2005年12月よりキャストを新たにしてトゥーン・ディズニー(現・ディズニーXD)のJETIX内で全話が放送された。

ストーリーは、比較的原作に忠実。レギュラー登場できなかったメンバーは、コロッサスやアークエンジェルなどがゲストで登場した他、サイロックのように一瞬だけ登場したケースもあった。また、ゴーストライダーなどの、マーベル・コミックの他作品に出演したキャラクターが一瞬だけ登場したケースもある。本作オリジナルのミュータントである「モーフ」は、原作の「チェンジリング」がモデルである。これは1994年の「エイジ・オブ・アポカリプス」ではコミックに逆輸入され、チェンジリングと思われるミュータントのコードネームが「モーフ」になっていた。

なお、ビデオゲーム「X-MEN Children of The Atom」におけるキャラクターボイスは、本作米国版のオリジナルキャストによるものである。国内版も同様。

以下は、テレビ東京版の解説である。

  • オープニング・エンディングの歌は日本オリジナル。オープニングは、2バージョンとも作画も日本オリジナル。エンディングのイラストは、アメコミの図版を使用。
  • 番組の最後にミニコーナーがあり、シリーズ前半はメンバー2人が登場し、かけあいをしながら登場キャラクターの解説などを行っていた。シリーズ後半では、「X-FIGHT」というウルトラファイトのパロディ企画があり、「X-MEN Children of The Atom」の対戦動画を見ながら、ビーストが実況、プロフェッサーXが解説を行った。内容はかなりコミカルで、シャイアが登場した回の「X-FIGHT」ではプロフェッサーがリランドラと再会し、ハイテンションになっていた。
  • 途中で再編集版が製作・放送されている。内容は日本オリジナルで、キャラクターが暴走気味だった。
  • タイアップによる、幅広いメディアミックス展開がなされた。タカラ(現・タカラトミー)はトイビズのフィギュアの日本版を「Xパワーシリーズ」として輸入・販売、小学館プロダクション(現・小学館集英社プロダクション)は原作コミックの翻訳版を出版、竹書房はコミカライズ版とフィルムコミックを出版、カプコンはゲーム化を行った。
  • 竹書房から発行されていたコミックは番組でもCMが流れていた。

キャスト 編集

キャラキャストテレビ東京版トゥーン・ディズニー版
サイクロップスノーマン・スペンサー山寺宏一長嶝高士
ウルヴァリンカハル・J・ドッド江原正士丸山壮史
ジーン・グレイキャサリン・ディッシャー安達忍紗川じゅん
ストームイオナ・モリス→アリソン=シーリー・スミス吉田理保子倉田葉子
ガンビットクリス・ポッター→トニー・ダニエルズ安原義人ふくまつ進紗
ローグレノア・ザン小林優子山戸恵
ビーストジョージ・ブザ千葉繁佐藤晴男
ジュビリーアリソン・コート平松晶子世戸さおり
ビショップフィリップ・エイキン郷里大輔佐藤晴男
ケーブル ローレンス・ベイン 玄田哲章
ハボックノーム・スペンサー星野充昭
コロッサスリック・ベネット大塚明夫
ジャガーノート飯塚昭三長嶝高士
アイスマンデニーズ・アカヤマ関俊彦高木渉
ナイトクローラーポール・アダッド
クイックシルバー
バンシージェレミー・ラッチフォード安井邦彦
プロフェッサーXセドリック・スミス納谷六朗佐々木省三
マグニートーデヴィッド・ヘンブレン大友龍三郎浦山迅
アポカリプスジョン・コリコス内海賢二
ミスター・シニスタークリストファー・ブリットン若本規夫長嶝高士
センチネルデビッド・フォックス三木眞一郎
マスターモールド
セイバートゥースドン・フランクス荒川太郎佐藤晴男
ミスティークレイチェル・カーペンター佐々木優子松浦チエ
シャドウキングモーリス・ディーン・ウィン梁田清之
モーフロン・ルーベン小形満 石上裕一
マシュー・シャープバリー・フラットマン
スノーバードメリッサ・スー・アンダーソン
グレイドン・クリードジョン・ストッカー小室正幸
リーチ岩永哲哉
ダークスターエリザベス・ルカヴィナ
サスカッチハリー・エイトケン
ヘンリー・ピーター・ギリッシュバリー・フラットマン
ヴィンディケーター
イリアナ・ラスプーチンタラ・シャレンドフ
アバランシュロブ・コニーベア
アークエンジェル スティーヴン・ウィーメット 中村大樹
フォージマーク・ストレンジ小林清志佐々木省三
ダズラー 白石文子
スターボルト 三木眞一郎
スパイラル 岡村明美
デスストライクターシャ・シムス弥永和子
メーコン 小形満
リース 荒川太郎
ブラックトム
ウィンガード
オメガレッドレン・ドンチェフ銀河万丈長嶝高士
カリストスーザン・ローマン勝生真沙子
皇帝ディケン 加藤精三
グラディエイターモーリス・ディーン・ホワイト梁田清之
マルチプルマン 鈴木琢磨
ミズ・マーブルロスコー・ハンドフォード兵藤まこ
サラ 佐久間レイ
ビートリー裁判官 糸博
ケイザー 堀秀行
アドラー博士 原田一夫
ショーン・キャシディ 安井邦彦
ラスティ 高山みなみ
ローナ 篠原恵美
コルボー博士 大塚芳忠
カーリー 井上喜久子
ルクル 安藤ありさ
モジョー 梅津秀行
ドモ 峰恵研
グリード 浦山迅
シルバーサムライデニス・アキヤマ
プロテウススチュアート・ストーン 板倉光隆
リランドラ 鵜飼るみ子松浦チエ
レッドスカルセドリック・スミス 麦人
考古学者 宇垣秀成
女性アナウンサー 松岡洋子
木藤聡子
役名表示なし 柴本浩行
岩永哲哉
小形満
安藤ありさ

スタッフ 編集

日本語版スタッフ 編集

主題歌 編集

テレビ東京版では、歌・映像共に日本側で新たに制作された。

『X-Men Main Theme』
作曲 - ロン・ワッサーマン
オリジナル版主題歌。トゥーン・ディズニー版ではこちらが使用されている。
『RISING』
作詞 - 北川浩/ 作曲 - 篠根晃彦、遠藤修平 /編曲・歌 - AMBIENCE
テレビ東京版前期オープニングテーマ。
『抱きしめたい誰よりも…』
作詞 - 北川浩、遠藤修平/ 作曲 - 篠根晃彦 /編曲・歌 - AMBIENCE
テレビ東京版後期オープニングテーマ。
『BACK TO YOU』
作詞・作曲 - 遠藤修平 /編曲・歌 - AMBIENCE
テレビ東京版エンディングテーマ。

X-メン:エボリューション 編集

詳細はX-メン:エボリューションen:X-Men: Evolutionをそれぞれ参照

X-メンのメンバーの一部をハイティーンに設定し、学園青春ものの要素を取り入れたリメイク作。サイクロップス、ジーン、ローグ、スパイク、キティなどのX-メンメンバーと、トード、ブロブ、キティに好意を抱くアバランチなどが同じ高校に通う学生となっている。ウルヴァリンやストーム、プロフェッサーX、マグニートーなどはほぼそのまま登場。

ファンになじみのあるキャラが多く登場する作品になっている。ただしストーリーは全くのオリジナルで、登場するキャラの役割が原作コミックと大きく違っている事がある。例えば、コロッサスやガンビットがマグニートーの部下になっていたり、ケリー議員が校長になっていたりする。 また、やや変則的な手法ながらキャプテン・アメリカなどもゲスト出演している。

ワーナー・ホーム・ビデオより第1シーズンが全4枚のDVDで発売中。

Wolverine and the X-Men 編集

詳細はウルヴァリン・アンド・ジ・X-メンen:Wolverine and the X-Menをそれぞれ参照

エックスメン(マッドハウス版)編集

日本のアニメ制作会社マッドハウスが制作し、アニメ専門チャンネルアニマックスで放送されるマーベル作品アニメ化シリーズ第3弾。2011年4月1日より放送。

エックスメン (2011年のアニメ)」を参照

ゲーム作品 編集

特に記載がない場合はアーケードゲーム

X-MENコナミ
1992年稼動開始の多人数同時プレイ可能なベルトスクロールアクションゲーム。2人用と4人用、2画面専用筐体の6人用があった。サイクロップス、ウルヴァリン、ストーム、ダズラー、コロッサス、ナイトクローラーがプレイヤーとして使用可能。2010年12月にXbox360とPS3でオンライン協力プレイ対応のダウンロード専売ソフトとして発売されたが、日本では未発売。
キャプテンアメリカ&ジ・アベンジャーズ(データイースト
1991年稼動開始の横スクロールアクション。X-メンのゲームではないが、マグニートーなど悪役が登場。家庭用ではスーパーファミコンメガドライブに移植されている。
アベンジャーズ・イン・ギャラクティックストーム(データイースト
1995年稼動開始の対戦格闘アクション。銀河帝国シャイアなどが登場。メインのプレイヤーキャラとサポートキャラを選ぶことが出来る。サポートには他のゲームでは見掛けないマイナーキャラも登場するのが特徴。
エックス・メン チルドレン オブ ジ アトムカプコン
1994年稼動開始。『ストリートファイターII』に始まるブーム中に出された対戦型格闘ゲーム。アーケードを初め、様々な機種に移植された。以下はシリーズ。VS.シリーズの項目も参照。
マーヴル・スーパーヒーローズ(カプコン)
エックスメン VS. ストリートファイター(カプコン)
マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター(カプコン)※ボスとしてアポカリプスが登場
MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES(カプコン)※ボスとしてオンスロートが登場
MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES(カプコン)
MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds(カプコン)
PS3Xbox360で発売。
X-MEN Mutant Apocalypse(カプコン)
1995年発売のスーパーファミコン用横スクロールアクションゲーム。格闘ゲーム版とは別内容。
X-MEN MUTANT ACADEMY(サクセス
プレイステーションゲームボーイカラーなどで発売された対戦型格闘ゲーム。発売はACTIVISION、開発はParadox。日本版の発売はサクセス。上記のカプコンのシリーズとは関係がない。以下はシリーズ。
X-MEN MUTANT ACADEMY 2(サクセス)
続編。キャラクターは前作より増え、全14人。それとは別に隠しキャラクターとして同じマーベルコミックスのスパイダーマンとプロフェッサーXが使える。
en:X-Men Legends
Xboxのワールドコレクションで発売。発売はACTIVISION、開発はRAVEN SOFTWARE。斜め上から見たスタイルのアクションRPG。続編も発売された。
en:X-Men Legends II: Rise of Apocalypse
XboxGAMECUBEPlayStation2の3ハード同時発売されたが、発売日が遅れてPSPも発売された。国内では発売されてないが、Xbox版は米国版ソフトでもリージョンコードの問題がなく、普通にプレイできる。
尚、PSP版は発売が遅れた代わりにキャラクターが4人追加されている。
その名の通りX-MEN LEGENDSの続編で「X-MEN Age of APOCALYPSE」をモデルとしたゲーム版オリジナルストーリーでゲームが進む。システムに大きな変化はない。しかし、プロフェッサーXが生きているなどストーリーの核となる部分が変わっている。なお、彼が若いときに死ぬことにより時代が変わり、その時代をAge of APOCALYPSEと呼ぶ。マグニートーがX-MENのリーダー的存在として使用できる、ナイトクロウラーのグラフィックなど、Age of APOCALYPSEをモデルとしている作品ではある。
なお、PSP版での追加キャラの4人のうち一人は最終ボスAPOCALYPSEと因縁のキャラである「ケーブル」である。販売元もPSP版の発売時に「発売が遅れてすみません。しかしPSPではケーブルが使えます!!」というような売り文句をWebサイトで載せていた。
マーベル アルティメット アライアンス
国内ではWiiPS3でのみ発売。PSPPS2XboxGBAXbox360はアメリカでは発売されている。X-MEN LEGENDS2作と同様に米国版のソフトを日本のXbox360でプレイ可能(アジア版も発売されている)。実質上、上記LEGENDS2作品の続編。X-MENだけでなく多数のMARVELキャラクターが共演するクロスオーバー作品。発売はACTIVISION、開発はRAVEN SOFTWARE、国内代理店(翻訳)はインターチャネル・ホロン。斜め上から見たスタイルのアクションRPG。
アクションのシステムに、細かいがこのゲームにとって非常に大きな影響をもたらす点が加わった。全キャラに2段ジャンプ、またはその代わりに、スパイダーマンの糸による連続ジャンプ、ソー・ストーム・アイアンマンなどの飛行といった、空中での機動性を上げる能力がついた。また、ミュータント(ヒーロー)の能力が空中でも出せるようになった。ストームが空中で雷や嵐を起こすなど、ゲーム性だけでなく原作ファンも喜べるキャライメージが色々なキャラで作りやすくなった。しかしゴーストライダーにバイクがない、など致命的とも言える点もある。
ちなみにWii版は独自のモーションコントローラを活かし、リモコンを振り回すアクションで必殺技を出せたり独自のアクションを繰り出したりすることが出来る。
en:Marvel: Ultimate Alliance 2
『マーベル アルティメット アライアンス』の続編で2009年発売。日本では発売されなかった。

関連項目 編集

アベンジャーズ
マーベルユニバース最強のヒーローチーム。キャプテン・アメリカをリーダーに、アイアンマンマイティ・ソーハルクなどが所属する。
キャプテン・アメリカとウルヴァリンは第二次世界大戦を共に戦っている。キャプテン・アメリカは若い姿のまま凍結され現代に復帰、ウルヴァリンは極度に老化が遅れているため、現代でも競演することが可能。
デアデビル
デアデビル及びエレクトラの武術の師匠である謎の老人スティックはウルヴァリンの師匠でもある。またデアデビルとエレクトラと敵対している忍者結社ザ・ハンドは、X-メンとも因縁深く、度々戦っている。映画化もされている。
スパイダーマン
自らのタイトルおよびクロスオーバー作品で、X-メンの各メンバーとたびたび競演している。ウルヴァリンとの間に友情が芽生えている。
ファンタスティック・フォー
マーベル・コミックを代表するヒーローチームのひとつ。X-メンとチーム同士で競演することは少ないが、大規模なクロスオーバーでは共同戦線を張ることもある。特にメンバーの一人のヒューマントーチは年齢が近いためアイスマンと仲が良い。同じく気の合うスパイダーマンと3人でつるむこともあった。
ゴーストライダー
スパイダーマン同様、自らのタイトルおよびクロスオーバー作品で、X-メンの各メンバーとたびたび競演している。
パニッシャー
悪人であろうとも「殺さない」のが不文律なアメコミのヒーロー達の中で、ウルヴァリンとともに数少ない「殺しもあり」なヒーロー。ウルヴァリンとの競演作もある。

出典 編集

  1. 1.0 1.1 1.2 『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』映画パンフより。

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