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サム・ウィルソンことファルコンは退役軍人の元落下傘部隊兵士で、現在はアベンジャーズの一員として活動するヒーロー。

ヒストリー編集

親友の死 編集

サム・ウィルソンは米国空軍に所属し、落下傘部隊員を務めていた。彼は、スターク・インダストリーズによって開発されたEXO-7ファルコンのテストパイロットであった。

ある日、親友であった同僚のライリーが降下作戦中に目の前で撃墜され命を落としてしまう。ウィルソンは退役し、ワシントンD.C.でPTSDの退役軍人のためのカウンセラーとなった。

復帰~インサイト計画 編集

ウィルソンはある日、ランニングの最中に英雄スティーブ・ロジャースに出会う。ワシントンD.C.の周回コースを1周走り、疲れ切って汗をかいているウィルソンに対し、13周走ったスティーブがまったく疲労していないことに感銘を受けた。ふたりは意気投合し友人となり、スティーブはウィルソンの開くカウンセラーにも顔を出した。

その後、S.H.E.I.L.D.に追われるスティーブとナターシャ・ロマノフが助けを求めて彼の自宅にやって来る。ウィングスーツ「ファルコン」を装着したウィルソンはふたりに協力することに決め復帰する。S.H.E.I.L.D.を脅かすヒドラの一員ジャスパー・シットウェル捜査官を誘拐・尋問。トリスケリオンに向かう3人は、ウィンター・ソルジャーからの攻撃を受け逮捕されてしまう。しかしS.H.E.I.L.D.のマリア・ヒルによって救い出され、ニック・フューリーの下にたどり着くことができた。ヒドラの手先がS.H.E.I.L.D.内で勢力を強めており、「インサイト計画」を推し進めるピアースに対抗し、激しい戦いが始まった。ファルコンはヘリキャリアへ飛んで行き、戦闘の末にヘリキャリアのコンピュータからチップを奪い、ヒルがコントロールできるようチップと交換。さらにファルコンはスティーブの元へと飛んで行き、彼をヘリキャリア最後の一機へと連れて行った。そこで彼らはウィンター・ソルジャーからの攻撃を受け、ファルコンのスーツは破壊され、ジェットの外へ放り出された後にパラシュートで避難する。ヘリキャリアがS.H.I.E.L.D.本部トリスケリオンに衝突する直前まで、彼はラムロウと戦闘を繰り広げ、最終的にロマノフとフューリーに救われた。後に、彼らはスティーブを救ったバッキーを見つけ出すことを決意した。

アベンジャーズへの参加 編集

サム・ウィルソンは、トニー・スタークの開いたパーティに出席。スティーブ・ロジャースに対してバッキーに関する手がかりはどれも望み薄であることを報告した。その後ソコヴィアの戦いでウルトロンが敗れ、トニーが一線を退いた後、新しいスーツを身にまとったサムはアベンジャーズの一員として他の新メンバーたちとともに集合した。

小さな侵入者 編集

ファルコンはアベンジャーズ本部基地未知の侵入者を調査しに向かい、ゴーグルによって対象者を発見。コスチュームを着たその侵入者は、自身をスコット・ラング、別名をアントマンと名乗り、本部内にあるデバイスを貸して欲しいと要求してきた。伸縮自在のアントマンにファルコンは苦戦、背中のウィングユニットに侵入され機能を破壊されると、デバイスを持ち去られてしまう。ファルコンは仲間に報告し、キャプテンに知らせるほどのことではないと伝えた。のちに彼は友人の女性記者を通してスコットの友人ルイスにコンタクトを取る。

シビル・ウォー 編集

スティーブことキャプテン・アメリカ率いる新生アベンジャーズの一員ファルコンとして活動していたウィルソンは、ナターシャことブラック・ウィドウ、ワンダ・マキシモフと共にラゴスでの作戦に参加。新装備レッドウィングを駆使しクロスボーンズことラムロウの手下たちの掃討と追跡に協力するが、ラムロウの自爆によって民間人に多数の被害が出てしまう。ソコヴィア条約によってアベンジャーズの活動が制限されるのに反対したウィルソンはスティーブと行動を共にし、国連の総会で起きたテロの実行犯となった、ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズを救出するべく動き出すが、父親の復讐に燃える戦士:ブラックパンサー/ティ・チャラに妨害され、ウォーマシン/ジェームズ・"ローディー"・ローズに逮捕された。

性格編集

サム・ウィルソンは分別のある人物で、定期的なエクササイズを欠かさない。スティーブのように正義感が強く、信じるもののために戦うことを厭わない。たとえスティーブが同意しなくても、彼に的確な助言を与えようとする。ユーモアも持ち合わせる。

力と能力 編集

・至近距離での高度な戦闘能力:軍での経験によって、近距離戦に熟練。

・専門的な飛行士:軍の落下傘部隊員としてアクロバット以上の姿勢制御能力を持つ。背部からの銃撃や砲弾、インサイト・ヘリやクインジェットからの複数のミサイルを回避した。

・武器能力:軍で訓練され、ほとんどの種類の銃を取り扱うことができる。ナイフの扱いにも熟達。


装備編集

  • EXO-7ファルコンフライトスーツ:軍におけるウィルソン専用のウィングジェットパック。ウィンター・ソルジャーとの戦いで使用され、最後に残っていた唯一のスーツが破壊されてしまう。後に作り直されたようで、アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンの終盤に登場。
  • 腕に搭載されるマシンピストル
  • 戦術パラシュート:万が一墜落した際に開くことで安全に着陸が可能。
  • 特殊ゴーグル

相関関係編集

キャプテン・アメリカ – 同盟関係、友人、チームのリーダー

ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ –同盟関係、チームメイト

ジェームズ・"ローディー"・ローズ/ウォーマシン-チームメイト

ヴィジョン – チームメイト

ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ – チームメイト

ニック・フューリー – 同盟関係

マリア・ヒル – 同盟関係

アベンジャーズ – 同盟関係とチームメイト

ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ – 敵、後に同盟関係に

ブロック・ラムロ/クロスボーンズー– 敵

登場作品/俳優編集

・マーベル・シネマティック・ユニヴァース(4映画)

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(初出演) – アンソニー・マッキー

アベンジャーズ:/エイジ・オブ・ウルトロン– アンソニー・マッキー・アリ-人 – アンソニー・マッキー

シビル・ウォーキャプテン・アメリカ – アンソニー・マッキー

・マーベル・シネマティック・ユニヴァース(1コミック)

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン・プレリュード– このセプターの島


舞台裏編集

マイケル.B.ジョーダンがこの役を演じることを想定して脚本を読んだ。

・アンソニー・マッキーは、ファルコンのコスチュームに不満があった。彼はコミックのような赤いスパンデックスの容姿を望んだ。

・ファルコンのコスチュームに対し、コミックで見られるものよりも戦術的デザインを加えることに、映画製作者は興味を持っていた。そのため、彼らは現実で使われているベルトやギアを取り入れた。最終的に、ファルコンのコスチュームの象徴的な部分は残しつつも、現代の映画として違和感のある部分が多く取り除かれた。演じるアンソニー・マッキーは、ファルコンのコスチュームを着るのに25分もかかった。

・トレーラー、舞台裏、プロモーションアートでは、インサイト・ヘリ上での戦いの間、ウィルソンは長袖のフライトスーツを着ているが、映画の中では短い袖に変更されている。

・アンソニー・マッキーは、ファルコンの飛行シーンのためにワイヤーワークを多用した。スタントコーディネーターは彼を70フィート(約21m)の高さまで飛ばし、小さなマークを付けた地点に正確に着地させることに成功した。マッキーの高い身体能力は、スタッフの作業にも良い影響を与えた。

・アンソニー・マッキーのキャラクターに対する情熱とエネルギーは周囲に影響し、演技やアクションがうまくいったときに「余計なチェックはしないでくれ!」と言い放った。その言葉は人気のフレーズとなり、セットの誰もがマネをするようになった。


トリビア編集

・コミックでは、サムはジム・ウィルソンのおじである。

・PTSDの退役軍人を手助けするサム・ウィルソンと同じく、アンソニー・マッキーは実生活でもPTSDの退役軍人の手助けに従事した。

・サム・ウィルソンの容姿は、アルティメット・ユニヴァースにおけるバージョンに基づいている。


ギャラリー編集

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