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テレキネシスとテレパシー能力を持つ、非常に強力で危険なクラス5のミュータントサイクロップス/スコット・サマーズウルヴァリンとの交際経験も持つ。

ヒストリー編集

ミュータント絶滅を防ぐために暗黒世界から過去へ戻ったウルヴァリンは、友人であるストーム/オロロ・マンロー、スコット、ジーンをエグゼビア・スクールへリクルートするようにプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアに伝えていた。ジーンのミュータントとしての将来は本人が知る前から既に決まっていたのだ。

"恵まれし子らの学園"編集

1983年、恵まれし子らの学園であるエグゼビア・スクールの学生だったジーンは、テレキネシス能力を完全にコントロールできず、他の学生から怖がられていた。特に、アポカリプス/エン・サバ・ヌールがエジプトでの数千年もの眠りから覚めた後には状態が悪化し、大惨事の夢を見たことへの反応で寝室の壁紙を焦がしたり、学園全体を揺さぶったりしてしまう。プロフェッサーXはそんなジーンを落ち着かせようとするが、彼女は自分が秘める力をコントロールできないことに不安を感じていた。そしてプロフェッサーXは自分がテレパシー能力をコントロールできなかった時のことを例に挙げ、ジーンもいずれは力をコントロールできるようになるので、これ以上は心配しないようにと諭した。

その後ジーンは、新たに入学してきたスコットと仲良くなるが、彼は目から出る光線をコントロールできないことを恐れていた。ナイトクローラー/カート・ワグナーを紹介されたジーンとスコットは、街のモールへ行こうとして、ジュビリー/ジュビレーション・リーを加えた4人でこっそり学園を抜け出す。だが、その間にスコットの兄であるハボック/アレックス・サマーズが学園全体を爆破してしまう。アレックス以外はクイックシルバー/ピーター・マキシモフによって爆発寸前に救出されるが、ヘリコプターに乗って現れたウィリアム・ストライカー大佐とウェポンX部隊が、生存者たちを特殊銃で動けなくし、ピーター、ビースト/ハンク・マッコイミスティーク、CIAエージェントのモイラ・マクタガートを捕えていく。ジーンのテレパシーでストライカーらから隠れることができたスコット、カートの3人は、カートのテレポートでヘリの貨物室へ忍び込む。

ジーン、スコット、カートらが乗ったヘリはカナダにある施設に到着し、3人は囚われたピーターたちを捜し始める。そこに突然、プロフェッサーXのテレパシーを通して、アポカリプスからのメッセージが聞こえてくる。同時にプロフェッサーXは、ジーンにだけこっそりメッセージを送り、アポカリプスと"黙示録の四騎士"を倒すために他のメンバーを連れてカイロへ向かうよう指示した。間もなく3人は警備員に見つかりとある部屋に逃げ込むと、鍵の掛かった檻から唸り声が聞こえてきた。動物ではと言うスコットに対し、ジーンはテレパシーで人間であることを察知する。警備員が迫りジーンはやむなく檻をテレキネシスで開けると、中にいたミュータントは瞬く間に施設内にいた警備班を倒してしまう。ウェポンXと呼ばれるそのミュータント(後のウルヴァリン)が施設から出る間際、ジーンは彼の心に入り込み、失われていた彼の記憶の断片を復元させ、「ローガン」と声を出す。そして彼は雪深い森へと走り去ってしまう。

フェニックス編集

ジーンたちはビーストの状態になったハンク、ピーター、ミスティーク、そしてモイラを救出し、たまたまハンガーで見つけたフライトスーツを身にまとい、カイロに向かう。機内では、特に若いミュータントたちが戦うことに不安を感じていた。ジーンがワシントンDCでアメリカ大統領を守った時は怖かったかとミスティークに尋ねると、戦うことは怖くなかったがX-MENとして初めてのミッションで不安だったとの返事をもらう。カイロ到着後、プロフェッサーX救出に向け、チームに別れて"黙示録の四騎士"を倒すことになる。ジーンは、スコットが四騎士の一人で天候を操ることができるストームと戦うのを手伝い、その後はカートにより救出されたプロフェッサーXのそばについた。最後の戦いは、プロフェッサーXとアポカリプスが繋がった意識上での戦いとなった。劣勢になったプロフェッサーXが、自分はアポカリプスと違って独りではない、だからアポカリプスに勝ち目はないと告げてジーンを呼ぶ。プロフェッサーXから最大限の力を解き放つように告げられたジーンは、炎の形相でテレパシー・テレキネシスを使い、アポカリプスが跡形もなくなるまで攻撃したのだった。

戦いの後ジーンは、マグニートー/エリック・レーンシャーと共に学園再建を手伝った。そして、プロフェッサーX、ジーン、スコット、ナイトクローラー、ピーター、ビースト、ミスティーク、ストームによって、X-MENも再建された。

そう遠くない未来編集

2023年のある日、ジーンはプロフェッサーXの部屋のドア脇にいた。ロビーから歩み寄るローガンを迎えるジーンに、ローガンは信じられないという顔を向ける。困惑しながら「大丈夫?」と尋ねるジーンに、「なぜここに?」とローガンは答える。「何言ってるの?」と返すジーンに触れようとするローガンをスコットが止めると、ローガンはスコットの存在にも驚く。スコットが去り、ローガンは部屋の中で座っているプロフェッサーXに気がつく。改めて「大丈夫なの?」とジーンに尋ねられたローガンは、「大丈夫だと思う」と念を押して答える。そしてジーンは、プロフェッサーXとローガンを残して、部屋を去る。


力と能力編集

編集

フェニックス/ジーン・グレイ(アース10005)と同じだが、プロフェッサーXがジーンの力を封じる前の状態と思われ、アース10005と比べ、通常時の力が非常に強大である。ただし、自身で認めている通り、力をうまくコントロールすることができない。

テレパシーフェニックス/ジーン・グレイ(アース10005)と同じ。ただし、アース10005に比べテレパシー能力のコントロールが格段に優れており、本アースではテレパシー経由で意思疎通を行ったり、幻覚を映すことができる。その力は強く、アストラルプレーンに入り込んでプロフェッサーXがアポカリプスと戦うのを手助けすることもできる程で、さらにローガンの記憶を一部復元させたり、覚醒後のアポカリプスのエネルギーを感じ取ることもできる。
テレキネシスフェニックス/ジーン・グレイ(アース10005)と同じ。散らばった本や紙をきれいに積み上げたりするなど、この力はある程度コントロールできるが、時に不安定になり、X-Mansion全体を揺らしてしまうこともある。
フェニックス・パワー:ジーンの潜在能力が発揮されるとその力は実に強大であることが明かされ、強化されたテレパシー・テレキネシスに加え、一種の光線を放つこともできる。アポカリプスのアストラル体を倒すばかりか、アポカリプスの鎧をも簡単に外し、跡形もなく燃やしてしまう。この状態では、フェニックスの形をしたオーラが現れると共に、目は燃えるような輝きを見せる。悪夢を見ていた時には、自室にあった絵画を燃やしてしまったこともある。

能力編集

フェニックス/ジーン・グレイ(アース10005)を参照。

強さレベル編集

適度に運動する程度の一般人間女性レベル。

弱点編集

自身の強大な力をコントロールできないのが最大の弱点で、テレキネシス・テレパシー能力が意図せず発揮されてしまうことにある。これはアポカリプスのエネルギーを感じた時にも起きてしまう。ウィリアム・ストライカーが開発した特殊電磁バリアは、ジーンのテレパシーを遮ることができる(ちなみにこのバリアは、テレポーテーションもブロックすることができる)。

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