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サイクロプスとして知られるスコット・サマーズは両目から赤い光線オプティック・ブラストを放つ能力を持つミュータントである。彼はジーン・グレイストームウルヴァリンと共にXメンの中心人物として活躍した。初期のXメン・メンバーだったアレックス・サマーズ(ハボック)はスコットの実兄である。

経歴編集

少年時代 編集

1962年、チャールズ・エグゼビアとエリック・レーンシャーらはキューバ危機に備えてミュータントの仲間を探していた。エグゼビアがセレブロで観測した大勢のミュータントのなかには、サングラスをかけて野球に興じる少年の姿があった。

歴史改変後の時間軸におけるサイクロプスについては、サイクロプス/スコット・サマーズ(アースTRN414)を参照

ビクター・クリードの襲撃 編集

高校時代、常にサングラスをかけていたスコットは教師から罰則を受けることが多かったが、このサングラスは彼の能力を制御するためのものだった。1979年のある日、学校で居残りをさせられていたスコットはビクター・クリードの襲撃を受け、サングラスが外れたために学校の天井を破壊してしまった。その後、スリーマイル島のミュータント研究施設に連行されたスコットはその遺伝子を研究材料に使われ、その能力はウェイド・ウィルソンに複製されたのだった。やがてウルヴァリンの活躍でスコットはエマ・シルバーフォックスらほかのミュータントと共に解放され、チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)によるテレパシーの導きで、彼が待つヘリにたどり着く。

その後、スコットは恵まれし子らの学園で学び、Xメンに加わった。彼は学園で出会ったジーン・グレイと恋に落ちた。

マグニートーとの戦い編集

成長したスコットは、Xメンを率いる立場となっていた。マグニートーとブラザーフッドがウルヴァリンとローグを襲撃したとき、スコットはストームとともに2人を救出した。ブラザーフッドとの戦いの最中、エグゼビアがミスティークの罠で意識を失った際には、代わりにXメンを見事に率い、マグニートーによる世界首脳のミュータント化計画を阻止した。彼らは自由の女神での戦いで、マグニートーを捕まえたのだった。

ストライカーの陰謀編集

スコットは、プラスティックの牢獄に服役中のマグニートーを訪ねるプロフェッサーXに同行した。ところが、そこでデスストライクの襲撃を受け、プロフェッサーXともにアルカリ湖の古い軍事施設に監禁されてしまった。ウィリアム・ストライカーに洗脳されたスコットは、ジーンと戦いを強いられる。戦いの余波でダムが破壊され、スコットの洗脳は解かれた。その後、ジーンは自分を犠牲にしてダムの水を止め、スコットとXメンを逃がし、命を落としてしまう。

ジーンとの再会編集

スコットは愛するジーンの死に打ちひしがれ、孤独を好むようになった。スコットの変化によってチャールズはストームを自分の後継者に選んだ。ジーンが死んだアルカリ湖を再訪したスコットは、彼女が目の前に現われるのを目の当たりにする。フェニックスとして蘇った彼女はスコットとのキスの最中、その能力で彼を殺してしまった。ウルヴァリンとストームが捜索に来た時、スコットの亡骸は見つからず、彼のバイザーのみが宙に浮いていたのである。

歴史改変後の時間軸におけるサイクロプスについては、サイクロプス/スコット・サマーズ(アースTRN414)を参照

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