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作品のネタバレが含まれています。ご注意ください。



”あんたがここで見た不思議なことを誰かに

話しても、誰も信じてくれないさ。”

−ピーター・マキシモフ   


ピーター・マキシモフは1973年に超高速移動能力に目覚めたミュータントである。

ヒストリー編集

フューチャー&パスト 編集

彼は自身の能力を使い、自宅の地下室に大量の盗品を所持していたため警察に目をつけらていた。未来を変えるためにやってきたローガン(後のウルヴァリン)とプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアビースト/ヘンリー・マッコイが彼の家を訪問し、ペンタゴンに囚われているマグニートー/エリック・レーンシャーを救出するために力を貸すことになる。

食事係の警備員に扮したピーターはエリックの牢獄の頭上のガラスをやすやすと割り、エリックを救出した。セキュリティーが作動して扉がしまり、エリックが3秒後にまた開いたら警官が駆けつけてくるぞ、といったがそれをピーターは狙っていた。おもむろにエリックの首筋をつかみ、何をやっている?と訝しがられたが、ピーターは当たり前のような感じでムチウチ防止だと答えた。扉が開いた瞬間超高速で駆け抜けて警官たちの間を突破してエレベーターまであっという間にたどり着いた。エレベーター内で、エリックにどんな罪を犯したか聞いたが、エリックが大統領暗殺だと答えると感動したような表情をして壁に縛られていた警備員に小さくスゲエ!と話しかけた。仲間のために戦っただけなのに、とエリックは続けた。ピーターは空手ができるの?と、的外れな質問をし「イカれたやつだ」と評されてしまった。それも気にもとめずに金属を操れるの?と続けて質問し、エリックは若干困惑するが、ピーターはママの知り合いにそんな男がいると教えた。エリックが答える間もなくエレベーターがキッチンに到着し、現れたチャールズにエリックがいきなり殴られた。些細ないざこざを二人が繰り広げているうちに警備員たちが駆けつけ始めた。エリックはチャールズに能力を使うように頼んだが、使えないためエリックが金属を操ろうとした。警察も発砲をしたが、その瞬間にピーターが走り出し銃弾の向きを変え、警官たちに悪戯を施し、一瞬のうちにその場を収めた。

ピーターのおかげで無事脱出できた一行はパリへと向う準備をするが、ピーターはここでお別れをした。パリで何をするのか聞いたが、チャールズとハンクはただ顔を合わせるだけだった。チャールズにレンタカーを返すように頼まれ、ピーターは帰路に着いた。そして、偶然ホワイトハウスのセンチネル披露会でのエリックの演説をテレビで聞くことになる。

アポカリプス 編集

ホワイトハウスの一件から10年後。ピーターは相変わらず働きもせず盗みを働きながら実家で暮らしていた。だが、心の中では父親のエリックの身を案じていた。母に一度は引き止められるが、父の行方を追うためにチャールズの名刺を頼りに恵まれし子らの学園に行くことを決意する。

学園に到着したピーターに待ち受けていたのは爆発で崩壊寸前の学園だった。ピーターは超高速で学園内の人を一人残らず外に救出する。だが、爆発の一番近くにいたハボック/アレックス・サマーズは救えなかった。爆発と核兵器発射命令の発信元特定で駆けつけたストライカー大佐に庭にいた全員が音波によって意識を飛ばされてしまった。ジーン・グレイサイクロップス/スコット・サマーズナイトクローラー/カート・ワグナーは瓦礫の方に行っていたため難を逃れることができた。ストライカーはピーター、ミスティーク/レイヴン・ダールホルム、ハンク、モイラ・マクタガートをヘリに乗せる。ジーンたちは仲間を助けようとカートのテレポート能力でヘリの中に侵入するが、ヘリの中にはミュータント能力を無効化する電波が流れており、救出することができずにそのままヘリで一緒に向かうことになる。

意識が戻った一行が目覚めた場所はカナダにある軍事施設の檻の中であった。檻には緑の光線が張り巡らされており、触ると痛い目を見るとストライカーは脅した。どうにかして出れないかと考えている間、ピーターは興味本位でレイヴンにエリックを知っているか聞いた。レイヴンはもちろん知っていると答えた。ピーターはさらにいい人だったかどうか聞いた。レイヴンはそうだったけどそうでもなかったかも、と曖昧に返しどうしてそんなことを聞くのかきき返すが、ピーターから自分の父親だと言われると思わず「え?」と驚いてしまった。父さんと母さんがヤッて…といらない説明を始めるのを遮ったが、レイヴンは動揺を隠せないようだった。ピーターはエリックが母を捨てたことを明かす。そうこうしているうちに檻の外では何か異常があったようで騒がしくなり、銃声と野獣のような声が聞こえた。そこにカートが現れガラス越しに何かいうが聞こえないのでジェスチャーでマイクを使うように言うがやはり壊れていて聞き取りづらい。何とか「ドアから離れて」と言っているのを聞き取った一行は急いでドアから離れるとスコットがオプティック・ブラストでドアを吹き飛ばし無事檻からでることができた。レイヴンは、死屍累々の施設を見てどうしたのか聞いたが、スコットは助っ人が現れただけだとだけ言った。

一行はチャールズを救出しにジェットでカイロに向かうことになった。機内では昔のX-MENの話題になったが、レイヴンは今はハンクと自分しか残っていないこと、そして自分はヒーローではないことを話した。だが、若いミュータントたちは10年前のワシントンでの出来事で勇気付けられたことをレイヴンに言った。ピーターもあの日のお陰で変わったと言ったが、10年経っても家を出ていないことを自嘲したがそれでも今は救いたい家族がいることを明かした。

カイロに到着した一行は、マグニートーが地磁気で建物を崩壊させている様子をジェットから確認する。思わず覗き込んだピーターであった。そしてレイヴンとともにマグニートーの説得に向かうことになった。高速移動でマグニートーの元に向かったが、マグニートーの周りには強力な磁気バリアが張っており近づくことができなかった。レイヴンはバリアの外からマグニートーに自分が思う以上に家族がいること、そして正しい道を進むように説得し、ピーターはマグニートーに自分との関係を伝えようとするも口をつぐんでしまう。

一方でチャールズの奪還に成功したカートたちだが、アポカリプスの怒りを買いアポカリプスはチャールズたちを探しにピラミッドの外にでる。ピーターはアポカリプスに何度かパンチを食らわせたが、アポカリプスの力には敵わず片足を地面に埋められた上に片足を折られてしまった。ちょうど現れたサイロックに止めを刺すように言ったが、サイロックはアポカプスの喉を掻き切った。サイロックに変身していたミスティークであった。しかし、アポカリプスの傷は瞬く間に治り、ミスティークの首を締め上げると、ミスティークは元の青い姿に戻ってしまう。建物の中に隠れていたチャールズたちだったが、チャールズがアポカリプスとまだ精神的に繋がっていることを逆利用して精神世界での戦いに持ち込む。最初は優勢であったが、次第にアポカリプスに圧倒され身動きが取れなくなった。チャールズはジーンに助けを求め、ジーンは最大限のテレパシー能力を解放させアポカリプスに打ち勝つ。真に戦うべき相手に気づいたマグートーやストームの協力もあり、アポカリプスは完全にこの世を去った。

無事学園に戻った一行は、エリックとジーンの協力で学園の再建をする。それを見守っていたピーターにストームが自分が息子であることを言わなくていいのかと言われたが、いつか言うことと、しばらくはこの学園で暮らすことを伝えた。

性格編集

超高速移動を活かした盗みに長けている。皮肉屋で機知に富んだユーモアの持ち主。チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)には「イラつくやつだ」と評された。

能力編集

能力編集

超高速移動。走行速度は、拳銃から発射される弾丸よりも早く動けることから人間の目では追えない程の速度であることがわかる。そのため、フューチャー&パストではハンクにテレポート能力と間違えられた場面がある。

装備物編集

高速移動を助けるための装備物

装備編集

・ゴーグル;高速移動中に着用

・ステレオレコーダー;高速移動中に音楽を聞いているシーンがある

・ヘッドフォン;音楽を聴くためにクリップでヘッドフォンを身につけている。

・ダクトテープ;ペンタゴン潜入時に警備員を拘束

ノート編集

演者はエヴァン・ピーターズ。

トリビア編集

・原作で双子であるスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフの登場は言及されていないが、妹の存在はある。フューチャー&パストでは幼い妹と見られる少女と、テレビ中継されるマグニートーの姿を見ていた。

・父親はマグニートーである事であることをアポカリプスでは知っているシーンがある。しかしフューチャー&パストで、ペンタゴン潜入時にマグニートーと会っているが、親子である事は知らず、ただマグニートーとの会話の中で「母親の知り合いに金属を操れる男がいた」と話題に出していた。

・コミックではクイックシルバーの本名は「ピエトロ・マキシモフ」だが、劇中では「ピーター・マキシモフ」になっている。

・ジェイミー・キャンベル・バウアーとニコ・トートレラもクイックシルバーの役のオーディションを受けた。

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